食べるものは気を付けるのに、肌から入ってくるものには無関心?
先日開催した手作り布ナプキン講座
ホットヨガスタジオ・ガルバのたまき先生も
チクチク一緒に作成して下さいました(*^_^*)
面倒な布の裁断はありません。
既にカットしてあるものを用意してありますので
縫う段階からのスタート
こういう手間がないだけでも
作ってみようという気持ちになるみたいですね
講座の中では
布ナプキンのメリット・デメリット
洗い方、使い方
もれないか心配…を解決!
使い方の工夫などもお伝えしています。
この「もれないか心配…」が
布ナプキンがいいとわかっていても
一歩ふみだせない原因なんですよね~^^;
もれないか心配の解決は
①防水シートを一緒に縫い合わせる
②はじめのうちは使い捨てナプキンを下に敷いて、その上に布ナプキンをする
私は②をお勧めしています。
下に使い捨てナプキンがあれば
もれてもそれが吸収してくれるので安心ですよね。
今はうす~くて、吸収がいいのがありますから
重ねてつけてもゴワゴワすることないですし
何より安心感があります。
私も始めの頃はそれで過ごしていました。
そのうち布ナプキンだけで大丈夫になってきましたよ(^^)
なんでこんなに布ナプキンをお勧めしているかというと
こちらのブログでも書いたように
デリケートゾーンの「けい皮吸収率(皮膚から吸収される割合)」は
腕の内側に比べてデリケートゾーンは42倍
良い物も悪い物も42倍デリケートゾーンの皮膚から経由して
体の中にはいってきます
特にタンポンは怖いです
直接膣に入れるもの
生理ナプキンやタンポンは
・塩素系漂白剤が使われていて
・吸収剤である高分子ポリマー
・臭いをごまかす香料
化学物質が大量につかわれていて
肌から吸収されていくんです
食べるもの(残留農薬、添加物、放射性物質など)は気を付けるのに
肌から入ってくる毒に関しては無関心ですか?
42倍の吸収率で入ってくるけい皮毒
布ナプキンに変えるだけで
「もれないか心配…」も解決し
安心して生理日をすごせるんです♪
私の使い方は
家にいる時は布ナプキン
外出するときは「化学物質が使われていない使い捨てナプキン」
にしています。
使い捨てナプキンでもいいものもあるんですよ。
そちらも講座ではご紹介しています。
なにより布ナプキンにすることで
「ゴミ」が減ります。
子宮と地球
生まれてきた地球を大切にするように
生まれてきた子宮も大切にする
布ナプキンってステキ♡♡
と思ってしまうんです(*˙˘˙*)
子宮がよろこぶ布ナプキン作り&子宮とつながる瞑想WS
同じくホットヨガスタジオ・ガルバで11/10(土)に開催します。
生理用ではまだハードルが高いな~と感じる方は
普段使いの「冷え防止」や「おりものライナー」として
作られてみて下さい♪
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