かたどる彩る

日本チネイザン協会　17期がスタートし

聴講で参加させてもらっています。

改めて師から教わること

13期生としてチネイザンを習っていたときには

わからなかったこと

着目できていなかったこと

感じていなかったこと

時間をおいて改めて学び直すと

見える世界が変わってきます。

今まで感じていたことや

改めて感じたこと。

ブログに書くことでアウトプット作業にもなるので

少しずつシェアしていきます。

皮膚について考えたことありますか？

皮膚がないと

私たちを認識することができないんですよね

いきなり筋肉人間？

いきなり骨人間？

いきなり内臓でちゃう？

こわっ(笑)

皮膚がないと私たちは困っちゃう。

あたりまえだけど

その当たり前について

ちゃんと考えたことないですよね

少なくとも私は、考えたことがなかったです。

私たちをかたどるもの

とっても大事な臓器の１つなんです。

陰陽五行だと

肺や大腸、鼻などと関係してきます。

デトックスの臓器とか

手放しの臓器とか言われています。

アトピーやじんましん、ニキビとか

皮膚にでる症状は

何かを手放したくってでてくる症状ですもんね

皮膚1枚で繋がってるカラダ

自分の広さを知ることができて

自分がどんな形なのかを知ることができて

内側とも繋がり

外側とも繋がる不思議な臓器

皮膚って面白い

（面白いのはマニアックな私だけ？）

でね♪

チネイザンでは

「皮膚を軽くマッサージして表面を刺激すると、体のあらゆる部分の深層部に沈む圧力や不要なものを体の表面に引き出すことができる」

ってなってるんです。

お腹の深いところにある

モツレというか固さというか

何か制限がかかっている部分

それは物質的なものから（便やガス、むくみなど）

エネルギー的なものまで

そこをグイグイ揉んだり押したりするんじゃなくって

皮膚に触れるか触れないかぐらいのタッチをしてると

「フワ～♡」ってなるときがあるんです。

それが「体の表面に引き出している」のかはわかりませんが

「フワ～」って

溶けて開放される感じ♡

これはチネイザンに限らずで

オイルトリートメントは

全体の皮膚を触っているので

「とろけちゃう」って言われるのがわかります(^^)

私たちの體（カラダ）はホントにすごい♪

骨の中からしみでた豊かさが

骨の横にくっついた状態

それがカラダ

☆體（カラダ）の旧漢字についてはこちらに書きました

豊かな宝物でできている體

その體をもって

もっと自分を楽しもう♡

チネイザン・スウェディッシュマッサージ・その他ボディワーク

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