秋の夜長 今の私の想いを綴る日

秋の夜長。。。だからなのか

今の気持ちを忘れないように

ちょっと書いておこうかなと思います。

「死」を意識したときに

「どう生きる」かが決まってくる

そんな言葉を何かで目にして

その時は

死を意識しなくても

どう生きたいかは決まってるって

思ってたんですよね

いやいや全然決まってなかった

どんな仕事をして

どんな風に生活して

が、どう生きるかって事だと思っていて

それもそうなのかもしれないけど

あるとき「死」を意識しちゃったんです。

なぜだか

何でだったんだろう

ふと

それも一瞬

その時 

「すべてを許して死んでいきたい」

って思いがわいてきて

すっごく不思議な感覚で

自分自身にも

私以外の全ても

それは人、モノ、出来事すべて

ありのままであることを受け入れるってこと

なんだと今は感じています

そこにはジャッジはない

否定も肯定もない

ありのままを受け入れる

ただ「そう」であるということ

自分の中の物差しだけで

物事をとらえないってことなのかな

これはトレーニングがいること

全ては難しくても

できる範囲から ちょっとずつ

たぶん言い方が変わっただけで

クリアで透明で透きとおる

ずっと根底にある想い

それがより一層

今の私にわかる感覚でわいてきた想い