「救われた」その感情は誰の声
腸と対話するとか
内臓の声を聴くとか書いていますが
そういうことを言う自分に
本当に聴こえてる?って
たまに自問自答するときがあります。
なんでしょうね。
この感覚
いま ここに 集中できていなかったり
静けさに身をおいていなかったり
思考ばかり活発になって
外に意識がむいていたり
内側につながる感覚が薄れているときに
自問自答しやすくなってる感じです。
私って、面倒臭い生き物だな~(笑)
先日ある方に言われた言葉
それはその方の本当の内臓の声
「美恵さんに、あの時言われた言葉に救われた感じがしました」
あの時言われた言葉とは…
前にも書いたかもしれませんが
その方は子宮を全摘出しています。
チネイザンのセッションの時にそのお話をしていて、
「子宮が今、肉体的になくなっていても、チネイザンではあるものとして施術するんです」と、お伝えしました。
肉体的な臓器としてはなくなっていても
そこには子宮のエネルギー(子宮の魂だったり想いだったり)が存在しているので
そこにチネイザンでは寄り添います
この言葉に「救われた」と仰っていました
肉体的に「ない」ものとされた子宮が
「ある」ものとしてくれた子宮の気持ち
それが「救われた」感情なんだと思います。
でも、、、
そう言って頂いた私の方が救われたかも…です。
肉体的に「ない」ものが、「ない」ものになってしまうのならば
おじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様たちも
「ない」ものと同じことにしていると思うんです。
おじいちゃんたちとの思い出、記憶
ご先祖様たちから受け継がれているもの
そういうものも「ない」としているのと同じことに。。。
「ない」けど「ある」
チネイザンはそういう部分にも繋がり
一緒に呼吸をし、寄り添う
セッションは二人で行う瞑想のようなセラピー
セルフチネイザンはまさに自分と繋がる瞑想
そんなセラピーなんです。
だから、、、
セルフチネイザンでた~っぷり子宮と繋がってあげて下いね♡
Your Body Loves You♡
あなたの身体はあなたを愛してる
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